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ペットクルーTOP>わんこの正しくしつけしよう | 1 | 2 | 3 |
わんこの正しいしつけについてちょっとお勉強しましょ♪
しつけについて
今までの予備知識を飼い主さんに理解していただいた上で、やっと問題行動の行動療法、つまりしつけに入っていくことができます。しつけをはじめる前に注意していただきたいのが、飼い主さんがしつけの仕方を学んだからといって、やりすぎないで頂きたいということです。犬が良い行動をしたとき、うまくいったから飼い主さんが「あともう1回やろうかな」と思われたとき、そのときに終わらせてください。しつけは絶対に嫌な気分で終わらせないことが大切です。犬がうまくいったとき、飽きる前に終わらせるようにしてください。
■しつけはリーダーウォークから■
リーダーウォークとは、頭にのっている権勢症候群の犬を引きずり下ろすのにとても効果的な方法です。ここで必要なのは、ご愛犬のサイズにあったチェーンカラーとリード、ご愛犬の食いつきが一番良いおやつです。まず、お散歩で一番やっかいなのは、犬がぐいぐい引っ張ってコントロールできなくなってしまうことで、この症状が家庭犬の中で多いのも事実です。そこでリーダーウォークをしていただきます。
リーダーウォークは、無視・無言というのが鉄則で、犬は人間の左側というのが基本です。チェーンカラーをつけた犬と、いつもどおりにお散歩に出かけてください。そしていつもどおりに犬が先にあるいは横に引っ張ったら、犬を絶対に見ないで、180度反対方向に引き綱を瞬間的に強く引き(犬が倒れるくらい)、綱を引いた方向にどんどん歩いて行きます。しつこいようですが、無視・無言を守って行ってください。
なぜかといいますと、ご存知のとおり犬は言葉を使いません。かわりに体表現(ボディランゲージ)によって、意思を伝え合います。散歩中の犬が、通りすがりのほかの犬に吠えてしまっているとき、飼い主さんが「こら、いけないでしょう。この子はほんとにもう、すいません。」などと苦笑して優しく話しかけている光景をよく見かけます。言ってきかせようとしいているうちは失敗します。言葉がわからない犬が、こんな注意の仕方で効果があるわけがありません。むしろ「もっと吠えろ」とあおられていると勘違いしてしまっているかもしれません。
こんなときは、上記のとおりに何も話さず180度反対方向に強く引いてください。無視が必要なわけは、強いショックを与えたときに目が合うと、不信感を抱いてしまうからです。犬の本能では、対面は対決を意味する場合があります。
こうしてリーダーウォークをしていくと、早ければ5〜10分ほどで犬の態度がガラリと変わってきます。どうやってもこの人間にはついていかなければならないと犬なりに納得するのです。犬は人の顔色を見るようになり、だまってもついてくるようになります。こうなったとき、人犬の主従関係が確立します。
この人と犬の主従関係を築かないことには、何を教えても効果がありません。犬は潜在的に服従本能を持っています。(もちろん権勢本能も持っていますが)。リーダーウォークはその従属しようとする能力を引き出すのにとても有力な方法です。
たとえ、ご自分の愛犬が成犬を過ぎてしまっていても、決してあきらめないで下さい。飼い主さんの対応の仕方によっては完治も可能です。
■リーダーウォークがなかなかできないオーナーには・・・
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